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論文募集


雑誌『a+a 美学研究』は、大阪大学美学研究室が発行している雑誌です。各号において、美学・芸術・デザインにかかわる特集を組んできました。次の16号は「生きることの美学」と題して、アーティストや社会活動にかかわる人々の生をめぐる論考をもとめています。

締切は3月末


締め切りは 2025年 3月31日。原稿はメールで高安啓介 takayasu(アット)let.osaka-u.ac.jp までお送りください。お送りいただくもの は、本文ファイル ・図版データ ・著者紹介です。2025年 8月中に発行する予定です。

字数制限なし


10000文字くらいを目安とします。それより短くてもかまいませんが、序論・本文・結論・注というように、学術論文の体裁に整えられていることがのぞまれます。序論において何について論じるのかを明らかにし、結論において何らかの洞察を引き出します。序論については次の書きかたをご参照ください。序論で触れること

組見本


タイトルのあと「はじめに」の見出しはつけないで序論を始めてください。本文においては、小見出しに数字をつけず、小見出し以下の下位区分も避けてください。組見本をご覧いただき原稿を整えていただけるとありがたいです。

組見本.pdf

縦書き


本文は縦書きです。読点は「、」とします。句点は「。」とします。 数字は漢数字をもちいますが表記はローマ数字式にしてください。 一九八〇−九〇年、 一九世紀、 一二月二〇 三七条 桁の多い数字では「億」「万」「千」を用いる。二三億四五六七万八千人 小数点はナカグロにする。二〇・一 % のような記号はなるべく避けて「パーセント」とカタカナで表記する。 略称でもちいるアルファベットは全角にする。 NPO 人名にイニシャルを用いるときはナカグロ使用  W・グロピウス 作品名は《作品》で囲う。著作名は『書名』で囲う。 記号「:」は使用しない。