<aside> <img src="/icons/clover_gray.svg" alt="/icons/clover_gray.svg" width="40px" /> 授業のポイント
現代アートにおいて参加の語は、芸術家がすすんで社会問題にかかわりを持つという意味合いと、市民がアートの創造活動に加わるという意味合いを持つものであり、ソーシャリー・エンゲージド・アートは、これら両者をあわせもつ実践である。現代アートにたいして、デザインの仕事は、クライアントとの共同作業であるかぎり、もとより参加をはらむが、社会デザインの一種としてのコミュニティデザインにおいて参加はとくに重要である。コミュニティデザインは、社会問題への取り組みであるとともに、社会活動への市民参加をうながし、市民どうしの協力関係を生み出そうとする。
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<aside> <img src="/icons/clover_gray.svg" alt="/icons/clover_gray.svg" width="40px" /> 授業関係
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<aside> <img src="/icons/clover_gray.svg" alt="/icons/clover_gray.svg" width="40px" /> 授業スライド
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<aside> <img src="/icons/clover_gray.svg" alt="/icons/clover_gray.svg" width="40px" /> 授業ノート
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Socially engaged practice | Tate
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コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書 2184)
縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望 (PHP新書)
人々のつながりに関する基礎調査 2021
町内会 ――コミュニティからみる日本近代 (ちくま新書 1797)